ソフトウェア製品 「テクニカル分析」: データベースと動作環境
本サイト 「製品情報」 では、ソフトウェア製品概要を説明します。詳細については下記専用サイトをご参照ください:
製品 「テクニカル分析」: データベース
本ソフトウェア製品 「テクニカル分析」 がもつデータベースの構成と、ライブ・データの取得法について、以下に箇条書きにまとめます:
- 本製品のデータベースには、① 株価データ、② ファンダメンタル・データ、 の2種類のデータが保存されています。
- 株価データとしては、東証1部、2部、マザーズ、JASDAQ の4市場上場全銘柄の株価・出来高データ、
及びトピックス他全4種類の平均株価データが、1997年 1 月 1 日から、製品リリース時までの期間 (約 25 年間以上) 保持されています。
なお、リリース時からお客様購入時 (使用時) までのデータ更新 (データ追加) はボタン一つで実行されます。
更新データはインターネット経由で外部サイトより無料で取得されます。
- 上記4市場上場全銘柄についてのファンダメンタル・データ (種々のファンダメンタル指標、信用情報等)も、
データベースにテーブル・データとして保持されて、ファンダメンタル・フィルターとして用いられます。
これらのデータ更新も株価・出来高データ更新と同時にボタン一つで実行することが可能です。
- 過去の株価データより自動的に計算されたベータ (β) と シグマ (σ) の値も上記テーブル・データに保持され、
ファンダメンタル・フィルターとして用いられます。
- 指定銘柄分析に用いられる株価データは、アクセス時間を短縮するために、上記1項のデータと、
リアルタイムにインターネット経由で取得した株価データを統合したものになります。
各銘柄のザラバでの株価現在値やトピックス平均株価は、 ほぼリアルタイム値 (最長で約1分前の値) ですが、
日経平均は最長30分前の値となります。
- 銘柄フィルターに用いられる株価・出来高データは、データベース内のデータだけが用いられます。
ただしザラバ以外では、ファンダメンタル・データ更新後の銘柄フィルターでは、最新のデータが用いられていることになります。
- 本データベースは、新規上場銘柄の追加、上場廃止銘柄の削除、銘柄名・業種変更にも対応しています。
- インターネットを通した株価データ、ファンダメンタル・データの取得には問題点が1つあります。
それはデータ発信源のサイトのフォーマットが変更になった場合、データ取得が困難になる可能性があることです。
本ソフトウェアでは、外部データ取得部の DLL 化がなされており、サイトのフォーマット変更時には、
それに対応した DLL ファイルを、本ホームページを通し、速やかに無償で配布いたします。
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製品 「テクニカル分析」: 動作環境、及びソフトウェア・ライセンス
1) 動作環境
- 動作確認済み OS: WindowsXP, WindowsVista, Windows7, Windows8, Windows10 (32/64bit)
- メモリー: 256MB以上のRAM。512MB以上推奨。
- ハードディスク: 1GB 以上の空き容量。
- ディスプレイ: 1,024×768以上の解像度のモニター。
- その他: 日本語オペレーティング・システム搭載、PDFリーダー、DVD版ではDVD-ROMドライヴ、インターネット接続
2) ソフトウェア・ラインセンス
本製品は1ライセンス用です。
- 本ソフトウェアをご使用の前に、インストール時に画面に表示される
日本先端技術投資ソフトウェア使用許諾契約書 (ライセンス条項) をお読みください。
- 本条項はインストール後もヘルプ機能を利用していつでも参照できます。
本条項に同意をいただいて初めて、本ソフトウェアをご使用いただくことが出来るようになります。
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